2011年10月16日

寝込む

久しぶりに寝込んでいます。


私の体だけど、
無理をさせてごめんね。


ずーっと忙しかった。
遊んでた訳じゃないけど、だからといって走り過ぎた。


ペースダウンを心がけるように、と言われていた。やりたいことの6割程度にするように、と。
それでも私は8割動いちゃうから、と。


最近は8割なんてもんじゃなかったな。


よし、今日はなんにもしないんだ。


息子たちは、偶然にも義母が遊びに連れてってくれた。


体に感謝して寝るぞ〜。
  


Posted by よっしー☆☆ at 10:56Comments(3)いのち

2011年05月31日

川勝知事へのメッセージと私の思い

こんな会が発足していました!!


原子力に頼らない未来を残したいママとパパの会
http://kokucheese.com/event/index/11917/


以下、会員さんからです。
川勝知事にお会いしてメッセージを届けることになりました。(県議さんにおねがいして日程調整中です。)知事もまだ「揺れてるなぁ」って思うところあるので、ここで私たちが応援しなきゃ「脱原発路線応援しますよ~~と」

「原子力に頼らない未来を残したいママとパパとみんなの会」では、メッセージと署名を集めています。

締め切りは6月11日。一人でも多くの方の賛同お待ちしております。



私もメッセージ送りました。
頼むよ、川勝さん!!

霊峰富士のお膝下、わざわざ旅行に行かなくてもいいくらいの風光明媚な静岡県。
世界が注目する浜岡原発を有する、静岡県。
第五福竜丸事件があった焼津のある、静岡県。

日本一の自然エネルギー県を目指そうよー。



正直言ってね、興味のない人には、こういう話は「出る杭」のようで、誰にでも気軽に話せることでもなかったりする。
浜岡原発を停止することによって、本人やご家族のお仕事=収入にも関わってくるし。

うちだって、全く無関係ではないの。
旦那さんの勤務先の取引先には大きく関わっているし。

でもでも、だからって、今までみたいに未来をお金に変えるのはもうやめにしたい
だってね、例えばね、既に廃炉になってる浜岡の1号機と2号機、解体するまでに私たち定年しちゃう。
つまりさ、私たちが使ってきた電気によって出された、超ーーーーー危険なゴミを始末するのって、今の子供たちやもっともっと先の子孫たち。

原発に関しては、そんなことばかりなんだもん。
自分たちで最後まで責任取れないことやって、今はいいけど、あとの世代に「なんとかしてねー」ってのはどうかと思うんだ。
実際さ、電力会社はその核のゴミを、自分たちでなんとかできずにいるわけだし。
それを知っていて、私たちはただただどうすることもできずに憂いているだけってのもなんとも悲しいじゃん。

電気は原子力以外でも作れるし、私たちが知らないだけで原子力を推進するための巧妙な仕組みがあったりもする。
他国では自分の好きな電力を選べたり(うちはバイオガスだけど、お隣さんは風力なのーって感じ)、電力会社もひとつでなくて選べたりもする。自分が電力会社を経営することだって出来ちゃうってことだね。


地震がなかったら、原子力発電でもよかった?
考えたこともなかったかもしれないね。

私も知らなかったときは、与えられるものが全てだと思っていた。

でも、ほかのエネルギーもあることとか、他国は日本と違うんだってこととか知ったら、絶対自然エネルギーのほうがいい!!って思ったんだよ。
「持続可能なエネルギー」っていう言い方もするよ。
原爆の材料から作られた電気より、おひさまや風から作られてたほうがいいな。



みんながどう感じるかはその人次第で、間違ってるとか正しいとかはないと思う。
ただね、私の思いをいつか書きたいなぁって思っていたから、書けて今日は嬉しいです。






  


Posted by よっしー☆☆ at 13:11Comments(2)いのち

2011年05月24日

これ、いいわぁ



斉藤和義さん、実は結構好きだったりします。
CD買うとこまでいかなかったけど、CMでお馴染みの「ずっと好きだった」って歌をいいなぁ~って思っていて、ラジオで前奏聞いて「好きicon06」に。

そしたら、このたびの震災後、こんな歌を作ってくれて。
しかも、自分の歌を替え歌にして。この人、すごいね。


さらにそれにこんな映像を付けてくれた人がいて、それを紹介してくれたお友達
http://kaerunokaidesu.hamazo.tv/
がいて、私もみんなに照会したくなっちゃったicon14
この歌に関しては、ネットで評判で知ってる人も多いと思うけど、これわかりやすいよーーーicon14見て見てーーーicon14  


Posted by よっしー☆☆ at 08:17Comments(0)いのち

2011年01月17日

エコチル調査

浜松でエコでナチュラルな活動をされている、ひーどんさんから教えてもらいました。
知らなかった~!こんな調査が行われてること。
ミスチルにひっかけてるっぽいのは、子育て世代受けを考えてくれてるのかな?!

ひーどんさんのブログがとってもうまく説明してくれていたので、コピーさせて頂きましたface15


2010年から、こどもの健康と環境に関する全国調査「エコチル調査」が行われることご存知ですか?

国が、こどもの健康と環境と化学物質について動き出したのです。なんて素敵なんでしょう。

この仕組みを簡単にいいますと、

この調査は、妊産婦さんに協力を依頼し、
了解を得られた妊婦さん(7~10万人登録予定)の血液検査や生活習慣、
夫の健康状態などを把握しながら、
研究対象となる化学物質の測定値を把握し、
生まれてきた子どもが12歳になるまで、
長期にわたって身体、精神、運動能力など総合的な発達状況を記録し、
化学物質と子どもの健康の関連性を研究する大規模調査です。

ってな感じなのです。

ただ!12年かかると言う事は・・・・・。

国民の関心が薄れると、途中で「やめましょう」ってなってしまうのですねー。それはあまりにももったいないので、みなさん関心持ってくださいね。

そして、環境庁のHPにメールアドレスを登録するだけで、エコチルのサポーターになれるのです。

「私も子どもと化学物質の関係が気になるわ!」って方、サポーターに登録してくださいね。

環境庁「エコチル調査」のページは「こちらhttp://www.env.go.jp/chemi/ceh/


  


Posted by よっしー☆☆ at 14:35Comments(2)いのち

2010年08月02日

続柄

夏休み。24時間子供達と行動を共にしているので、会話も増えます。

先日は家系の話しをしてました。
家系と言っても、「掛川のおばちゃんはお母さんのお姉ちゃんで〜」、
「焼津のばあばがお母さんを産んだんだよ」、
「お父さんを産んだのは?」って話し。

それじゃあ、とミチに私が質問。
「タカはミチの何?」

双子だからなんて答えるかな?
お兄ちゃんって言うかな?
ワクワクしてると…。


「タカはぼくのたから」。


顔色ひとつ変えずにさらりと言う。


そんな答え、期待してなかったーーー!!
そうだよねぇぇぇ。
続柄なんかどうでもいいよねーーー!!
子供に教えられる事、本当多い。
もぅ〜、お母さん、泣けちゃいますがな〜〜。


でも「宝だったらもうちょっと大事にしなよね」ってチクリと言っちゃいましたが(笑)

夏休み、楽しんでおりまーす。
  


Posted by よっしー☆☆ at 11:10Comments(4)いのち

2010年05月05日

さよならポンちゃん

旦那の実家で飼っていた犬、ポンちゃんが亡くなりました。

今朝、旦那の携帯に義母からの電話。
「もしや…」という胸騒ぎは的中。
享年16歳でした。

少し前から目に見えて弱り、昨日行った時はもうお水さえも飲めない状態でした。
そうか、ポンちゃんも歳なんだね。こういう姿を見せてくれてありがとう、と思いました。

でも、最期に私達に会ってくれて嬉しかった。
何となく実家にお邪魔しようか、という気持ちに従ってよかった。

昨日、旦那がポンちゃんと二人きりのときに、「尻尾をふった」と義母に話すと、「最近では尻尾も振らないから珍しい」と言ってました。
ポンちゃんは、スーパーで「もらってください」と書かれていた子犬でした。
旦那がその子を連れて帰り、家族になったのです。
きっと「ありがとう」って意味だったんじゃないかな、と思いました。

とても頭のいい子で、人間の気持ちをよくわかってくれて、家族全員にそれはそれは愛されていました。
電話の向こうで義母は涙声、旦那も涙をぬぐっていました(彼のそんな姿を見たのは初めてです!)。
旦那にとって、今までで一番辛い別れだったのではないかと思いました。私はかける言葉もなく、ご飯の途中で「先に行くよ」と席を立った彼をそっとしておくことしかできませんでした。


とりあえずの片付けと身支度をして、私と子供も実家に駆けつけました。

ポンちゃんの体をさする義母。
その脇で旦那はPCとにらめっこ。
「ペットが亡くなったとき」というキーワードで検索中でした。

そうなんです。
人間が亡くなるとお葬儀屋さんがいろんな段取りを取ってくれますが、ペットってどうしたらいいのか意外に知らない。
ドライアイスの入手先にも困りました。

結局、私と子供は実兄と実姉が私のほうの実家に来たのでそちらに行き、旦那とその両親はペットの火葬場を見学しに行ったりして、自分達でポンちゃんにしてあげたい方法を考えていました。

明日義父が火葬場に連れて行き、日曜日にペット霊園に収骨の予定。

家族にたくさんの愛をくれたポンちゃんが、今は光に包まれるイメージが沸いてきます。
ありがとう、ポンちゃん。


余談ですが。
ポンちゃん、本名を「ポン吉」と言います。
もらってきた当初は、男の子だと信じて疑わなかったのに、ある時、実は女の子であることが判明。
以来、「ポン」とか「ポンちゃん」と呼ぶようになりました。なんてこと(笑)?!


  


Posted by よっしー☆☆ at 22:51Comments(2)いのち