2014年05月29日

双子のこと

大変ご無沙汰しておりました!!

舌の先っぽに口内炎ができて、痛いわ、気になるわでしゃべり方にろれつが回らないよっしーです。
挙句の果てにはあごまで痛くなってる・・・。
でも、今日の夕方、友達の作ったカレーを食べに行く予定です。多分しみます、でも食べます。食べたいから。なかなかやります、私。

ブログをお休みしている間に双子の息子はサッカー少年団に入り、私は新しい職場へ移り、毎日忙しくなっております。
えぇ、平日も休日もフル稼働ですとも。
お陰で端午の節句もすでに思い出となっているような今日、ようやく兜をしまいました。
女の子なら「嫁に行けなくなるicon05!」と怒られるだろうな、よかった男の子で。


そんな息子君たち。
サッカーの腕前は・・・ははは。
でも、一人が市の選抜トレーニングを受けられることになりました(以下、トレセンという)。
各少年団から数名だけがいけるトレセン、行けるということはそれなりに認められた、ということになります。
もう一人は選ばれませんでした。実力が伴わないことは本人も周りも理解できることなので、まぁ仕方ない。

でも、双子ということで片方が選ばれてもう一人が選ばれないと大変じゃないか・・・というお気遣いを頂きました。

いやいや、産まれてからそんなことずっとですよ。
親は「あ、そうですか」ってなもんですけどね。

一応選ばれなかった本人に聞いてみました。

   私「Mはトレセンに選ばれたじゃん?どう思う?」
   T「M、頑張ったなって思う!(誇らしげ)」
   私「Mばっかいいな、って思わなかった?」
   T「え?思わないよ、なんで?」
   私「自分も選ばれたいとは思わなかった?」
   T「ま~~、思わないことはないけど。M、頑張ったなって思った」

えらいよ、T!!
大人の想像がいかに浅はかなことか。

双子だからなんでも一緒にしてやらなきゃだなんて思うのは、やさしさではないと思っている。
一人と一人だと思ってる。

でも、やっぱり。
いつもいつも比べられることをどう思うんだろうとも気にはなっていました。

そして、選ばれたMはMで、選ばれたと知ったとき、Tが選ばれてないことを確認すると喜びはそれほど表現せず、クールな態度でおりました。
まぁ、トレセンがなんたるかよくわかってなかったともいうけど

あぁ、君たちはちゃんと育っているな、と思いました。
毎日ドタバタしている母の元、きちんとフォローもしてやれていないのに、君たちはしっかりと育っている。
いや、実際はいろいろとできていないこともいっぱいあるけど、双子として、兄弟としてはすごくいい関係ではないか。
我が子ながら本当にうらやましいと思う。


今週末は小学校の運動会。
きっと暑くなることでしょう。

私も日焼け対策をバッチリして、お弁当をたんまり作って、5Lのキーパーに麦茶を作って、
アツくなってこようと思います!!

お母さん、やったるで~~!!
・・・って、なにを(笑)?  


Posted by よっしー☆☆ at 12:26Comments(1)子供達

2012年05月10日

ミズボウソウ

ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしたか?


我が家では、四月末の三連休前々日にミチがミズボウソウを発症icon11
おとなしく過ごした三連休でした。

30日に毎年恒例のBBQicon12があったので、それに参加したくてなんとか治したかったミチでしたが、
なぜかその前日から蕁麻疹(じんましん)まで出てしまい、
痒くて痒くてもんどり打って痒がっていたface12のでとても連れていけませんでしたface19
他の子に感染させちゃうから元々行けなかったんだけどさ。

元気なタカemoji10と呑みたい旦那emoji10は、二人で連れ立って自転車icon49icon49でBBQへと出かけていきましたface15
どちらかが体調を崩すと、元気な方も家にこもりがちにさせてしまうので、これでよかったんですけどね。
ちょっとかわいそうなミチでした。

結局ミチは、2日に小児科で登校許可書をもらったものの、そのままGWに突入しましたicon10
ゴールデンというか、さらにその上をいく、言わばプラチナウィークicon12(笑)


蕁麻疹は段々おさまっていきましたが、「なんで蕁麻疹emoji04

私も子供の頃に蕁麻疹で辛い思いをしたので、ミチにこの症状が出たときには自分の子供の時とリンクしてしまい、なんとかしてあげたい!!と思いました。
そして、今、この子にこの症状が出ているそのメッセージってなんだろう?って思いました。
きっとなにか篭っていたものがこのタイミングで出てきたのかもしれないなぁ・・・・・・。

体力が低下すると風邪なんかでも蕁麻疹が出ることがあるよ、と聞きました。
それもあるのかもしれないなぁ。

ミチは幼稚園でも学校でも、担任の先生から「しっかりしてる子」という扱いをされてきました。
一年生の担任だった先生とこないだの春休みに面談してもらったときも、「ミチさんはなんにも心配することないですよ」と言われたくらい。
いやいや、母としては気になることがあるんですがねface15

ところが、1日の家庭訪問で二年生の担任の先生に言われたのが、「積極的に発表したりしてくれているけど、とにかく落ち着きがない」、「子供らしいけど幼い」と・・・・・・。

え~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!

確かにね、家でもそういうこと、大いにあります。最近特にそう。

新しいクラスになって、まだ落ち着かないんだなぁ・・・・・・と思いました。
この子は新しい環境に馴染むまでに時間がかかるというか、最初はそういう緊張感を見せないのだけど、こうやって後になって見えてくる子なのでした。
そうだった、そうだった。忘れてた(←忘れるな、母emoji05

それとか、もういい子でいたくないんだってことなのかも。
二年生からは「しっかりしてる子キャラ」を卒業したいとか?
え?キャラだったのか?!
キャラを作れるほどそんなに賢いのか?

と、まぁ。
そんなことにも気づかせてもらい、薬を飲んだり塗ったりしたくないので、かゆみにはお友達にお願いしてアロマスプレーを作ってもらったりしていたら、その後あまり痒がらなくなり、治っていきました。


息子からのメッセージだったのかも。
あんまりプレッシャーかけるようなことはしないようにしてたつもりなんだけど、私もプレッシャーかけちゃっていたかもしれないな。

のびのび子育てのつもりが、キツキツ子育てになっていたかもしれないなぁface07
母も育ち中でございます。


  


Posted by よっしー☆☆ at 10:21Comments(0)子供達

2012年03月13日

メルヘンと現実

今朝、学校に行く前にNHKのアニメを見ていたミチ。

「いいなぁ、はなかっぱのおじいちゃん。恐竜と友達なんだって。ぼくも恐竜と友達になりたいなぁicon12。」

「そうだねぇ(私)icon12

「でも、絶滅しちゃったから無理だよねface14


一人で夢見て、一人で現実にかえってましたface15



こどものメルヘンに付き合って、こちらも夢の世界に連れてってもらうこともあるけど、
大人が想像する以上に、こどもたちは現実を分かっているよなぁ、
と、改めて実感した出来事でした、チャンチャンemoji35  


Posted by よっしー☆☆ at 09:00Comments(0)子供達

2012年03月01日

アブラハムと七人の子

相変わらずのドタバタですemoji10emoji07

2月なんていつの間にか終わっちゃったよ、ってな感じで。



でも、いろんなことを感じたり、じっくり考えたりしていたこの頃でした。

今更ながら今年の抱負を考えようか、と思ったり。遅っ!遅いにもほどがある!


双子たちは今朝、「あと一ヶ月で2年生なんだって」って話していました。
そうなんだよねぇ、君たちに後輩ができちゃうんだよねぇ~~。大丈夫か?




今朝、「アブラハムと七人の子」を歌ってた息子。
知ってます?
♪アブラハムに~は~ 七人の子っ、ひとりはのっぽで・・・・って歌です。
幼稚園なんかでよく踊りながら歌いますよねface02



彼が歌ったのは、
♪アッブラハムに~は~ しっちにんの子、ひっとりはのっぽであっとはセミ・・・。

セミ?
蝉???

一人はのっぽで、あとは蝉(セミ)???

まぁ。
♪みぃ~んな仲良く暮らしてる、さぁお・ど・り・ま・しょう♪
って、言ってるくらいだから、きっと誰も違和感を感じずに暮らしてるってことで。


こんな調子のまだまだ幼ない双子たちですが、彼らなりにとっても成長し、それはドタバタな母をどれだけ助けてくれたかわかりません。
子供の成長を見守るだけでなく、一緒に成長していきたい母なのでした。  


Posted by よっしー☆☆ at 20:15Comments(0)子供達

2012年02月07日

ちちんのぴっ!



私がお風呂から上がってくると、この状態で待っている息子くん、ちなみにこれはタカ。

「足icon24、マッサージして」という。

うちの双子は冬になるとしもやけが出来るので、よく足をマッサージして差し上げます。
正直、ちょっと面倒くさいな~って思っちゃうときもあるんだけど、やりだすとノッてくるのです。

ノリノリで楽しかったァ~、「はい、終わり」というと、
「ぼくもやって」、ともう一人が足を出す。
・・・・・・寝る時間が遅くなるぅface12
でもやっちゃうんだけどね。


マッサージの参考にしているのは、
整体ボディーワーカー山上亮さんの本とか、イアルノのあっこちゃんに教えてもらった足つぼとか、鍼の先生に教えてもらったこととか、いろいろを私が適当に織り交ぜてやっておりますemoji35
イアルノのあっこちゃん http://chouwa.eshizuoka.jp/e838473.html
山上亮さん http://zatsunen-karada.seesaa.net/

山上さんは、シュタイナー思想を野口整体に取り入れていてとてもステキな方だなぁ~、会いたいなぁ~って思っていたら、
昨年10月に静岡の百町森さんに講演にお見えになり、それを友達が誘ってくれて、念願叶ってお会いすることができましたicon12

今、インフルエンザが流行っていますが、病気に関しては「積極的に促していく」とおっしゃってます。
熱が高く出てしまったから、鼻水が出たからと、薬で止めてしまわずに、その症状を体の中でしっかりと経過させていくと、治ったときには体がすごく元気になるのだそうです。

これは、私も身をもって感じてますemoji02
先日、インフルエンザにかかって3日ほど休みましたが、治ったあと体力こそ落ちてはいるものの、しっかりと経過させることを心がけたおかげで、体はスッキリとします。
そのために罹患したと言ってもいいくらい(大げさ?)。

子供たちも熱が出たときには、それを経過させる言葉がけをしていきます。
「こうやって治っていくんだよ~」とかね。
できるだけ側にいたりして気をかけるようにしたり。
その時は、おデコに手を当ててあげたりするとそれだけで、ふぅ~っと寝てしまうこともあります。

頭が痛かったからなのか、いろいろ考えすぎていたのか、わかりませんが、不思議なことに寝てしまう。
そうでなくても、落ち着いたりとか。
「子供は気を食べて生きている」のだそうです。「気」をかけてもらいたいのですね。

ポカンとすることが大切なのだそうです。
そうすることで子どもの不満にも気づきやすくなる。


忙しくすることは得意だけど、ポカンとすることは苦手かもしれないなぁ~~face15
ポカンとしたいと思いながらも、その時間があったらほかの用事をしてしまいません?


子供が「足、マッサージして」と言うのは、「気にかけて」ということかもしれませんね。
マッサージ中はぽかんとしながらやることを心がけてます。


あ、ちちんにぴ!というのはですね、
足の指を1っぽんづつくるくるっとまわしてぴっ!引っ張ることです。
最初に「ちちんのぴ!して」と言われた時はなんのことかわかりませんでしたけどね。

ちちんのぴ!だと感じた子どもの感覚を可愛いなぁ、と思いました。

  


Posted by よっしー☆☆ at 09:45Comments(2)子供達

2011年11月14日

アートなクリスマスツリー作り

先週、土曜日は浜北森林公園アスレチック。
そして日曜日は長泉のビュフェ美術館。


いつもなら着いたらまずは、駿河平自然公園にいくんだけど、あいにく雨。
時間的にもまずは腹ごしらえ。いきなりご飯。
あいにくの雨だけど、しぶしぶ降ってるくらいだったので、こんな感じで無理矢理なピクニック


お目当てはビュフェ美術館内にある、ビュフェこども美術館のワークショップ。
「クリスマスツリー作り」。







>











だけど、その前に館内でひと遊び。
木のボールプールに埋もれたり、
カプラを積んだり。
一番真剣なのは、大きい長男(旦那さん)。


講師は、県内出身・在住の現代美術作家、持塚三樹さん。
帰って来てからプロフィールを見たら、同い年で、友達が通ってた高校出身。
もしかしたら繋がりがあったりして〜♪

子供達を上手にノセて、とてもうまいプログラム作りをしてるなぁ、と思いました。
まずは、床が汚れないように大きなシートを広げまーす。
はい、こどもっち広げて〜♪
キャッキャッ♪





じゃあ、空気を抜くように上に乗って〜♪
キャッキャッ♪













白い特殊な紙に、なんと白い修正ペンで絵を描くのです!!
描いてる絵が見えるかな、見えないか。















これを円錐にして、中からライトアップすると……。
おお〜〜!!
キレイーーー!!
「これなに?」って絵もアートに見えるぅ(笑)














他の子たちのも見せてもらおうね〜って、作品をまとめて置いたら……

幻想的〜〜!!
魅せるね〜〜。

ちなみにライトアップには百円ショップのタッチライトが入ってます。




丈夫な紙なので、家に置いておいて掃除のたびに動かすけどへたってません。

紙はもちろん、修正ペン+タッチライト付き(別売り電池もついて)もお土産。
あー、大満足だぁ。

  


Posted by よっしー☆☆ at 11:43Comments(0)子供達

2011年11月05日

浜北森林公園アスレチック

講座やら、仕事やら、体調不良やらでなかなか家族四人で一日を過ごせない週末。
全て私が原因ですが…ごめんよ、我が家の男性陣。

体調も戻って、今日は久々に家族で過ごす普通の休日。

子供達の学校で「あきでつくろう」という授業があって、どんぐりや松ぼっくりを使って工作するし、
体使って遊びたいし。


というわけで、行ってきたのは「浜北森林公園」。

がんばるぞ!エイエイオーicon21
よしよし、がんばろうね〜。
42個のアスレチックがあるんだって。できるかなぁ。


なんて思ってる間に、子供達はダッシュicon16
置いて行かれ気味の私。
待ってくれ〜icon10














登ったり下りたり、くもの巣にひっかかった〜、とか。



















水の上のアスレチックはヒヤヒヤicon11
落ちるなよー、と見守る旦那。
落ちても着替えあるからいいよ、と妙な激励をする母(私)。













しっかり楽しんでゴール!!
よかった、よかったicon06頑張ったね。

午後から出かけたから、終わったら4時近くになってました。
もう帰りますicon17


車でしばらく走ったら、雨emoji19
土砂降りにもなっちゃって、散々遊んだあとでよかったね〜。晴れ女かしらん♪


あれface08?!
どんぐりは?!
まつぼっくりは?!?!


忘れてた〜〜〜face07!!


ま、いっかface02icon10
  


Posted by よっしー☆☆ at 20:09Comments(0)子供達

2011年09月16日

いい質問だ

子供に「海がなくなったらどうなるのか?」と聞かれました。


うーん…。
想像力をはたらかせてみる。
いい質問だ。


海がなくなるということは、川もないってことだ。

川もないということは、山に木がないってことかな?
山の源流が枯渇してるってことだと。
ってことは、雨も降らないわけだな。

南極や北極の氷もみんな溶けちゃってるってことだし。


つまり。
生物(植物も含め)は生きられない!!


ひゃ〜〜〜!!!
すごい状態を想像してしまった〜〜!
恐ろしい〜〜!
どんな天変地異があったんだろう。


子供達には、「海がなくなる時には、とっくに生き物はいなくなってるんだよ」ということを、ちょっと難しいけど説明しました。


わかってくれたかな?と思ってたら…。


「トナカイってすごいよね!」
って、おいおい。
話しが変わってますけど!

「だってさ、鹿みたいなのに、空飛べるじゃん!」
って真顔(笑)。

なんて答えよう…。
「うーん、それはサンタさんの魔法で…」

「えっ?!サンタさんって魔法使えるの?!スゲー!!」

「うーん…。ご飯食べないと遅れるよ(朝ご飯での話し)」


子供達の疑問は、時に答えが一つでなくて、大人に難しいですね。


私達に時には立ち止まってごらん、と教えてくれているのかな。
  


Posted by よっしー☆☆ at 21:34Comments(3)子供達

2011年07月28日

大きなダンボール箱があったら


物置から、こんな大きなダンボールを見つけっちゃったら、






やっぱり入りたくなっちゃうよね。









で、ドアもつけたくなっちゃって、






「そういえば模造紙があったっけ」って母が貼るもんだから、
当然、絵を描くわけで。







外側に描いたら、中にも描きたくなるね。






で、とっても楽しかったから、
絵日記のネタになりました♪
  


Posted by よっしー☆☆ at 21:27Comments(0)子供達

2011年07月08日

昨日は七夕

七夕は雨でしたね。
織り姫と彦星は会えたのかな?

「彦星に会えなくて寂しいから織り姫が泣いて、雨になってるのかも」、と言ったら、
ミチから、「んも〜、織り姫ったら〜〜」という反応が返ってきました。
なぜ、君が照れるのだ??


タカが前の日につかまえた、小さくてかわいいカエルちゃんは、雨が好きだから、ってことでたんぼに帰してあげました。

仲はいいのに、なぜか絶対に手を繋がない双子なので、相合い傘は嬉しいショット。



夕飯は七夕そうめん!
真ん中のそうめんを天の川に、右側のレタスの山にはきゅうりを笹に見立てて。
にんじんを星型に抜いたり、のりで夜空を作ったり、並べたり飾ったり、子供達が頑張ってくれました。


ミチが学校で短冊に、
「家族みんながずっと一緒に暮らせますように」と書いたそうです。
当たり前が当たり前である幸せ。
ぐっときました。
  


Posted by よっしー☆☆ at 10:13Comments(2)子供達